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南八ヶ岳・赤岳(2899.2m) 〜開山祭〜
2004.6.7(日)
自宅出発(4:30)〜諏訪南IC(5:40)〜美濃戸口(6:30)〜登山口発(7:00)-行者小屋(9:30-10:00)-<文三郎尾根>赤岳山頂(11:15)-開山祭(11:30〜)焼肉会参加〜14:30)-<地蔵尾根>天望荘←最高デス★-行者小屋-美濃戸口(18:20)
今日は待ちに待った開山祭☆

昨日までは雲ひとつ無い快晴だったのに、今日から入梅!?と言う感じの天気予報になっていた。そのため、前日からかなりへこんでいた。オホーツク高気圧、もっとがんばってよ!と天気図の高気圧に目力で念力を送ってみたも・・むなしい。
しかし!3時半。起きて外を見るとぼんやりと月が。そして眩しい朝日が昇ろうとしていた。俄然テンションがあがる。朝から雨を予想していたので、あれ?あれれ?天気いいの〜?思わず拍子抜けしてしまった。
ま、天気も今のところ持ちこたえているし、出発するぞ!今まで天気が良くても山に行けなかったうっぷんを今日こそ晴らさなきゃ。
今日のテーマソングは「宇多田ヒカル」♪traveling〜♪なんて大声で気持ちよく歌えば、気分も乗ってくる。途中で友人を乗せ、いざ!美濃戸口へ!!
↑君の名は??
確か・・コイワカガミ
美濃戸口のバス停を越え、林道をさらに奥へと進む。混んでいるかな〜車が停められるか心配だ。どんどん進み、結局美濃戸山荘まで行く。空いてなかったらしょうがない、引き返そう。と思いながらここまで入ってきたが、なんと山荘の駐車場が最後の1台!空いていて運良く停めることができた。駐車料金は1000両(っておじさんが言っていた)。歩くのに比べたら安いもんだよね。ところで1両って何円!?

支度をして7時に歩き始める。ぞろぞろと後ろからもやってくる。お〜さすが開山祭、人が多いね。家族連れも結構いるようだ。

行者小屋までの道。色とりどりの花が咲いていて、私たちの目を楽しませてくれる。この頃はまだ雨が降っていなく、写真を撮る余裕があった。
あるくこと数時間。樹林帯から開けた道に出る。目の前に大同心が。
このころからすこ〜し雲行きが怪しくなってくる。
むむむ?来たか!雨雲!
ここまで来れば行者小屋まであとちょっと。

実は今回行者小屋に行くのがドキドキだった。それは知り合いの方から、行者小屋にはいっぱいいるんだよ〜と言われていたから。
何がいるって?それは見える人しかわからないもの。彼女が言うには、そこでテントを張って泊まった時、何人もの人たちがすーっとテントの中を通り抜けていったというのだ。私が以前行ったときには何にも感じなかったけど、教えてくれた人は確かに何回もそこで見た!そうだ。霊感がなくて本当によかった。
山★TOP
2004年の山
行者小屋に着きました♪
おっ!北アルプスが見えている〜ツンと尖った槍。そして穂高連峰が見えます。

小屋の背後には大同心・小同心も聳え立っている。絶好のロケーションだ。
ここでMちゃんと写真を撮りあいっこしていると、素敵なおじさまが、
「頂上で焼肉やるから食べに来いよ〜」と声を掛けてきた。焼肉〜頂上でえ?半分冗談だと思い、この時は聞き流していたが・・・
行者小屋から赤岳へのルートはいくつかあるが、最短距離の文三郎尾根を行くことに。これがまた階段ばっかりの嫌〜なル−トなんだ(><)上の写真で赤茶けた色の階段がずーっと上まで続いているのがわかるだろうか。しかも、ちょうど小屋を出ようとしていたところに雨が。金網の階段を一歩一歩進む。
心拍数が上がり、心臓がきゅっと軋むような感じがする。キツイ!けれど足を前に出しさえすれば、ゆっくりでも必ずツライ登りは終わって頂上にたどり着くことができる。プライベートで悩んでいる時、辛い時こそ山に登れば、本来の自分を取り戻すことができる。山は私にとってまさにそんな存在。

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